メル友殺人事件の容疑者
京都で女子大生の遺体が発見された事件で、被害者のメル友だった25歳の男性が逮捕されました。
この男性は、「取り返しのつかないことをした」「金をめぐるトラブルからカッとなって殺害した」と供述、容疑を認めています。
さらに、5月8日に絞殺遺体で発見されたOLの事件にも関与していたと見られ、取調べが続いています。
容疑者の男性は、サラ金からの160万ほどの借金があり、被害者二人のバッグを質入しています。殺害された女子大生は、容疑者の男性のことを「会っても面白くない」と友人らに話していました。警察は、このことと犯行動機との関連も調べています。
中高生のころは、目立たない生徒でした。大きな問題も起こしていません。教師も名前を言われてもすぐには思い出せないほどのようです。
家庭は、一般的な家庭で、160万円の借金が返さないような家庭とは思えません。現在の仕事はアルバイトですが、もう2年ほど務めていて、まじめな仕事ぶりだったそうです。
バックを質入する際、自分の本物の身分証明書を使っています。これではすぐに犯行が発覚するのも当然です。取調べ中の様子は、良心の呵責(かしゃく)を感じて苦しんでいるといったことは見られないようです。
目立たないような人間で、借金以外の大きなトラブルは見当たりません。人間関係はあまり器用ではなかったようです。これまでに交際した女性がいたといった情報はありません。もしかしたら、大人になってからはじめて付き合った女性が、今回の二人の助成だったのかも知れません。
2011年11月25日